成人している日本人男性の約6〜7割以上が何らかの包茎であると言われていますが、包茎をそのまま放置しておくことで「見た目」のカッコ悪さだけの問題では済まなくなる場合もあります。
早漏と勃起不全は包茎が引き金となって発生する方も実は多く、様々な不具合を起こしてしまう事も放置できない理由でもあります。
この記事では、そんな包茎が引き起こす”負の連鎖”についてお伝え致します。
包茎を過剰に意識すると…。
包茎は男にとっては人に知られたくないコンプレックスの一つ。
「性交渉の時に包茎を過剰に意識してしまって失敗した…。」
そんな苦い経験をされた方もいらっしゃるのではないかと思います。
ペニスの見た目がカッコ悪いだけでなく、性的交渉も下手くそとなると男としての自信も失ってしまい、次の性交渉に対して消極的に陥ってしまうケースも出てしまいます。
この精神的なプレッシャーと、敏感すぎるペニスが影響して早漏や勃起不全であるEDを引き起こす一因となる場合があります。
過剰に意識することでおこる勃起不全。
勃起不全になってしまう原因は、包茎だけに限らず精神的なストレスや加齢であったり、生活習慣の乱れからも発生しやすく、誰にでも起こる症状です。
勃起は性的情報による刺激が脳から陰茎に伝わって、その海綿体に血液が流れ込んで膨らむ現象の事を指しますが、過去の性的交渉の失敗や包茎である見た目などを過剰に意識することでシャットダウンされてしまいます。
勃起不全や早漏は本人だけの悩みだけでなく、パートナー女性への影響も大変大きく、不仲になったり最悪別れてしまうといったケースにも発展しやすいので早めの対策を心掛けましょう。
早漏と勃起不全の主な治療方法。
早漏と勃起不全の治療方法とはどのような治療なのでしょうか?
まずは早漏治療の主な治療について。
早漏の治療は大きく2つに分かれ、手術によって敏感な亀頭に注入材を入れて物理的に刺激に強くする方法と、手術ではなく内服薬などで治療していく方法です。
包茎によって亀頭が過敏になっている場合は、自然に耐性がつくように包茎治療を勧められる事も多いです。
ED(勃起障害)は男性器そのものが原因よりも、精神的なストレスやプレッシャーからきている場合が多く、まずはバイアグラなどのED治療薬を服用しながら様子を見ていくという方法が一般的です。
早漏とEDは自然治癒する事もある⁉
手術や治療薬を使った治療方法についてどのようなものがあるかお伝えしましたが、どちらも心因的な要素によるものも多くあります。
セックスへの不安や恐怖心から男性機能への信号が上手く伝わらずに発症してしまっている場合もあり、男としての自信のなさがそのまま影響している事もあります。
まずは治療薬などで反応を見ながら、徐々に変化を実感する事によって自信を取り戻し、服用をやめても大丈夫な状態に持っていく事も十分可能です。
すぐに結果を求めたくはなりますが、焦らずに治していきましょう。なかなか結果が出なくても悲観せず、少しずつ改善していく事が大切です。
まとめ
この記事では、包茎である事が原因で引き起こす負の連鎖について。早漏とEDを例にあげてお伝えしていきました。
見た目のカッコ悪さからくる自信のなさや包茎を過剰に意識してしまう事で発症してしまいがちな早漏や勃起不全であるED。
この状態を放置しておくと、自分自身だけの問題ではなくパートナーの女性との関係性や異性に対しても消極的になってしまうなど、悪循環を生んでしまう原因ともなってしまいます。
思い切って包茎治療に踏み切る事で、包茎も解消されて亀頭も自然に耐性がついてくるなど、男の自身を取り戻すきっかけとなり二重の効果を生み出す事にもつながります。
男の自信を取り戻す事で、精神的な不安や恐怖心からも解放されて、包茎からくるEDの回復といった好循環も生まれやすくなります。
そのためにもまずは無料カウンセリングなどを活用して、早めの対策を打つことが重要です。
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